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2014年07月01日

新築住宅の着工戸数が前年比15%減りました。

おはようございます。

株式会社 エー・アール・ジー、住まいのコンシェルジュ比嘉です。

7月1日付けの日本経済新聞によりますと、国土交通省が30日に、5月の新築住宅の着工戸数が、前年の5月比で15%と減ったと発表したそうです。

また3ヵ月連続で、着工数は、減少し、減少率は、2009年12月以来の大きさだったとのこと。

やはり消費税の影響での落ち込みが大きい他に、建設業界の人手不足、資材価格の高騰も追い打ちをかけているようです。

しかし一方では、資産運用や相続税の増税前とあって、節税目的で、個人が、賃貸住宅建設に取り組んで、3.1%増のプラスになっているそうです。

弊社でも、もろもろの影響をうけているのは否めませんが、来年の10月から消費税が8%→10%に向けて、家づくりを考えるお客様によい提案が出来るよう心掛けていかなければと感じます。


新築住宅の着工戸数が前年比15%減りました。
三原の家




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Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 10:55│Comments(0)住まいの情報
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